Q&A

 Q&A

 Q1.GLOOBEとは何ですか?

  •  日本製のBIMソフトです。

 Q2.必要な動作環境は?

  •  メーカーのホームページには、動作環境の記述がありますが、この環境では恐らく
    仕事にはならないでしょう。筆者が考える環境は次のような物です。
モデリングのみ レンダリングまで
O S Windows XP 32bit版 SP3以降
Windows Vista 32bit版 SP2以降
Windows Vista 64bit版 SP2以降
Windows 7 32bit版
Windows 7 64bit版
Windows Vista 64bit版 SP2以降
Windows 7 64bit版
対応機種 上記O Sが動作する機種
C P U Core2 Duo以上又は、同等品 Core2 quad以上又は、同等品
必要メモリ 4GB以上 6GB以上
必要HDD 2GBGB以上 10GB以上
必要解像度 1280x1024 1920x1200を推奨
VIDEO DirectX 9c対応の専用グラフィックカード
※オンボードグラフィックでは動作しない
VIDEOメモリ 512MB以上 1GB以上
その他 Internet Explorer 6 以上必須

 Q3.どのようなプログラム構成なのでしょうか?

  •  GLOOBE基本 : いわゆる一般図と呼ばれている物及びC Gまで作成可能、
    税抜き価格は50万円です。
  •  オプションプログラムとして現在次のような物があります。
名  称 機  能 価 格
法規チェック 各種日影のチェック、天空率チェック等の
日本の法規に対応
20万円
実施設計 平面詳細図、矩計図、展開図
建具表、仕上表作成機能
20万円
PDF取込アシスト PDFの図面データをCADデータに自動変換し、
GLOOBE上で編集・加工が可能
10万円
P-style for GLOOBE 添景パーツ配置・レタッチ演出機能などを搭載。
高品質なパースを簡単に手早く作成可能
15万円

※価格は何れも税抜きの価格です。

※GLOOBE2012の発売と同時にオプションの内容・価格が変更になりました。

※福井コンピュータ(株)のGLOOBEサイトに価格が表示されるようになりましたので
価格の詳細はGLOOBEのメーカーサイトをご覧下頂ければと思います。

 Q4.SketchUpとの連携が、他のBIMソフトと比べて良いと聞いたのですが、どのような点でしょうか?

  •  SketchUpへの出力時、作図に使用したレイヤ分け状態で出力出来す。
    この時、特定のレイヤのみを出力する事も出来、
    SketchUpへ変換後の操作が楽になります。
  •  SketchUpで作成したモデルも読み込むことが出来ます。

 Q5.他のモデリングソフトやCAD等との連携はどのようなものでか?

  •  モデルのエクスポート形式としては、GLOOBE 2011では次の形式が可能です。
    データ形式 機  能
    IFC 2次元CADのDXFに相当する物でBIMソフトどうしで
    データのやり取りをする形式
    XV3 フリーのXVL Playerを使用することで
    Internet Explorerで見ることが出来る
    3DS 代表的な3D汎用フォーマット
    SKP SketchUpのデータ形式
    (保存時にVersion3~8迄選択可能)
    DWG AutoCadのデータ形式で3Dデータとして出力
    DXF 3Dデータとして出力
    その他 CADWe’llTfas III&FlowDesignerとの連携用IFC形式
    WindPerfectDX連携用DXF形式
    emf 拡張メタファイル
  •  モデルのインポート形式としては、GLOOBE 2011では次の形式が可能です。

    データ形式 機  能
    IFC BIMの代表的な汎用フォーマット
  •  その他の便利な機能
    •  2次元CAD用としては、JWW/JWC及びDWG/DXF形式で読み込みと書き込みが可能です。
    •  Excelがインストールされている事が必要ですが以下の事が可能です。
    •  仕上げ(内部・外部共)仕様計画及びオブジェクトリストのExcelフォーマットでの保存
    •  地盤高さ算定表のExcelフォーマットでの保存
    •  Excelで作成した表の読み込み
    •  レンダリング画面で、Piranesiのデータ形式で保存できる
    •  レンダリング画面で、P-styleとの連携が出来る(ソフトが無い為、動作確認出来ず)




  •  モデルのエクスポート形式としては、GLOOBE 2012では次の形式が可能です。

    3Dデータ形式 機  能
    IFC 2次元CADのDXFに相当する物でBIMソフトどうしで
    データのやり取りをする形式
    XV3 フリーのXVL Playerを使用することで
    Internet Explorerで見ることが出来る
    3DS 代表的な3D汎用フォーマット
    SKP SketchUpのデータ形式
    (保存時にVersion3~8迄選択可能)
    DWG AutoCadのデータ形式で3Dデータとして出力
    DXF 3Dデータとして出力
    DXF WindPerfectDX連携用ファイル
    IFC CADWe’llTfas III連携用ファイル
    FlowDesigner連携用ファイル
    J-BIM施工図CAD連携用ファイル
    IFC(拡張) ヘリオス連携用ファイル
    emf 拡張メタファイル
    2Dデータ形式 機  能
    JWW フリーCADのWindows版(Ver2.30)
    JWC フリーCADのDOS版(Ver2.22H)
    DWG AutoCad R12/R13/R14
    AutoCad2000/2004/2007/2010
    DXF
    画像データ形式 機  能
    emf 拡張メタファイル
    レンダリング画像データ形式 機  能
    BMP ビットマップファイル
    JPEG 静止画像データの圧縮方式のひとつ
    PNG JPEGやGIFに代わってWWW上で広く使われることを
    目指して開発された圧縮方式のひとつで
    フルカラーの自然画を劣化無しで圧縮できる
    EPX P-styleファイル
    EPix Piranesi用epxファイル
    表データ形式 機  能
    xls
    xlsx
    ・仕上げ(内部・外部共)仕様計画
    ・オブジェクトリスト
    ・地盤高さ算定表
    ・天空率一覧
    ・建具仕様
    ・面積チェック
    上記それぞれからのエクスポート
    CSV ユーザー設定要素のCSVファイル変換




  •  モデルのインポート形式としては、GLOOBE 2012では次の形式が可能です。

    3Dデータ形式 機  能
    IFC BIMの代表的な汎用フォーマット
    BI SIRCAD連携用ファイル(拡張BSファイル)
    SKP SketchUP Ver6~Ver8
    DWG AutoCADの標準フォーマット
    DXF AutoCADの異なるバージョン間のデータ互換を
    目的として策定された形式
    2Dデータ形式 機  能
    JWW フリーCADのWindows版(Ver7.0)
    JWC フリーCADのDOS版(Ver2.22H)
    DWG AutoCad R12/R13/R14
    AutoCad2000/2004/2007/2010
    DXF
    PDF アドビシステムズが開発および提唱する、
    電子上の文書に関するファイルフォーマット
    表データ形式 機  能
    xls
    xlsx
    「CAD編集」タブの「表」の「Excelインポート」
    「図面」タブの「表」の「Excel読み込み」
    CSV ユーザー設定要素のCSVファイル変換

 Q6.専用のビューアソフトはあるのでしょうか?

  •  専用のビューアソフトは提供されておりません。
    •  ソフトを持っていない顧客等が見る方法として、考えられるのは、
      無料のGoole SketchUpをセットアップして頂き、SKP形式で保存したファイルを
      顧客に渡して見て頂く方法が考えられます。

    •  もう一つの方法は無料のXVL Playerをセットアップして頂き、
      XV3形式で保存したファイルを顧客に渡して見て頂く方法があるかと思われます。

 Q7.作成されたデータは、一般的な2次元CAD同様に、幾つかのファイルに分かれていると考えて宜しいのですか?

  •  全ての情報が一元化されているため、出来上がるファイルは基本的に1つです。

 Q8.レンダリング中に「メモリー不足の可能性があります」とメッセージが出てしまいます。

  •  お使いのOSが32bitではありませんか?メモリを沢山積んでも、認識出来るのはO Sの
    性能上3GB迄です。64bitに移行しましょう。

    筆者は、WinXPでモデリングをし、レンダリングはWin7 64bitに変えました。と言いましても、
    リムーバブルハードディスクを入れ替えるだけで出来ますので、Win7に完全に移行する迄は、
    このままキープです。

 Q9.ARCHITREND Z との違いは何ですか?

  •  GLOOBEは一つの敷地に対して階高の異なる建物を同時に設計出来ますが、
    ARCHITREND Z では出来ません。

    又、ARCHITREND Z は高価ですが、木造からS造、RC造と中小規模の建物は、
    一通り出来ますが、今のところGLOOBEでは、一般的な木造建物は通常設計出来ません。

    GLOOBEでは、木造以外の全ての建物を規模にかかわらず設計出来、
    日本の複雑は法規にも対応している事だと思います。

    但し、筆者はARCHITREND Z を持っておりませんので詳しくは,
    メーカー等に直接ご確認下さい。

 Q10.GLOOBEのデモをホームページで見ると、レンダリングが綺麗に出来上がるように見えますが、何か特別に難しい設定を試行錯誤して、時間をかけて作成したように思えますので難しそう。”

  •  レンダリングスピードは筆者がこれまで試してきた幾つかのソフトの中では、
    ずば抜けて早いです。
    従って、納得するまでその効果をプレビューで試したうえで提出用データが作成出来ます。

    又、実際の建材データが使用でき、素材の、質感、光の反射率、ガラスの透過率等の
    プロパティを変えることで、設計者の意図するレベルを確保し易いと思います。

 Q11.ユーザープロパティ等を色々と設定し、使いやすいようにカスタマイズしていたらGLOOBEが起動が出来なくなりました。

  •  下記の「 user.config 」をRenameして、再起動すれば立ち上がる可能性が
    ありますのでお試し下さい。

    「 user.config 」の親フォルダの「 2.0 」はGLOOBE2011の場合ですので、
    他のVersionでは、変わると思われますので適宜修正のこと。

    WindowsXPでのファイルの位置は、下記ですが、お使いのOSでは異なった
    フォルダ-にあると思いますので探してみて下さい。

    又、このファイルには隠し属性がついているため、全てのファイルを
    表示出来るように設定した上で行って下さい。

    この記述が、理解出来ないようであれば、絶対に行わないこと。

    間違って違うファイルを消してしまう等があっても、
    責任は貴方様にあることをお忘れなく!


    C:Documents and SettingsユーザーLocal SettingsApplication DataFUKUICOMPUTER
    GLOOBEFukuiComputer.GloobePackage.Gloobe2.0user.config

 Q12.建具はデフォルトでどのような種類が提供されていますか?

  •  大きく分けて、「AM建具」と「建具」の2種類あります。
    •  AM建具とは
      •  正確なところは分かりませんので、想像で書きますが、Archi Master建具の
        頭文字を取ってAM建具と名称をつけたと想像します。

        その建具は、どのような物かと言うと、基本的にARCHITREND Zで利用可能な
        建具の事で、サッシュ等は殆どが木造仕様となっています。

        良い意味で、ARCHITREND Zの資産をそのまま利用できるようにした物です。
        少し矛盾するのが、GLOOBEは木造以外のS造、RC造を対象にしているにも

        かかわらず、ここで提供されているのは木造サッシュが主であることです。
        やはり、ビル用サッシュの提供も欲しいところです。
    •  建具とは
      •  ここでの建具が、他社のBIMソフトで言うところの建具に相当します。
        R形状や出窓形式はありませんが、基本的な形状の建具は提供されています。

 Q13.Archi Masterとは?

  •  ARCHITREND Z やGLOOBEで使用する実建材(素材・部品・建具等)をデータベースで
    管理し、それらの変更・追加・メンテナンスを行うアプリケーションでGLOOBEとは
    別プログラムとして提供されています。

    GLOOBEでは、床や壁仕上等の選択時に3Dのテクスチャーとして呼び出して
    使用することが出来ます。

 Q14.スペースとは?

  •  GLOOBEで作図していくとき、スペースという考え方が出来てきます。
    私なりの解釈は、床・壁・天井までを含めて立体的にとらえた空間をスペースと呼ぶ。

    GLOOBEでは、そのスペースに対して名称をつけます。
    通常は、この名称が部屋名になります。

    従って、部屋名の文字サイズをあらかじめ設定したい場合は、作図表現の
    「文字一覧」にある「スペース名称」の各項目を変更する事になります。












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